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主人と食材|懐石 玄(料亭デモ)

主人と食材

The Chef & Ingredients

炭場に立つ主人

Soichiro Genda

祖父が始めた小さな仕出し屋が、この店の始まりでした。修業に出た大阪と金沢で学んだのは、技よりも「素材に手を加えすぎない」という一点です。

朝は五時に錦の市場へ。昼の仕込みを終えると、月に幾度かは若狭の港と丹波の畑へ足を運びます。生産者の顔を知らないまま器に載せることは、私にはできません。

お客さまの箸の進み方を見ながら、次の一皿を出す。カウンター八席にこだわるのは、その呼吸を守るためです。

三代目主人玄田 宗一郎

Our Producers

海のもの

The Sea若狭の海から

敦賀と小浜の定置網から、その日水揚げされたものだけを直送。魚は一日寝かせるもの、当日締めるもの、それぞれの頃合いで供します。

畑のもの

The Field丹波の畑から

京野菜を育てて四代目という農家と、二十年のお付き合い。土のついたまま届く朝どりの青菜を、その日のうちに椀へ。

器

The Vessel器のこと

清水焼の窯元、輪島の塗師、そして骨董市で見つけた古伊万里。料理を先に決めず、器から献立を考える日もあります。

History

昭和49年初代・玄田宗吉が祇園にて仕出し「玄田屋」を創業
昭和61年二代目・宗平が現在地に町家を求め、座敷を構える
平成14年三代目・宗一郎が大阪・金沢での修業を経て入店
平成28年四年の改修を経てカウンター八席と離れ二室に改める
令和4年屋号を「懐石 玄」と改め、完全予約制へ
手を加えぬ勇気を、
いちばんの技といたします。
主人 玄田 宗一郎

Reservation

季節が変わるたび、
また違う一椀を。

ご予約は二ヶ月前の一日より承っております。

ご予約について

京都市東山区祇園町0-0-0|完全予約制
昼 12:00 – 14:30/夜 17:30 – 22:00(水曜定休)

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